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五線譜の主役と脇役
音符と休符の役割り
五線譜の主役は、なんといっても「音符」でしょう。
一方、音が出ない隙間を埋めるのが脇役の「休符」です。
「音符」は、それ自体の形の変化によって音の「長さ」を表し、五線譜の特定の場所に置かれることで音の「高さ」を示します。
「休符」には音の高さは関係ないので、その無音時間の長さだけを表します。
音につけられる名前
音にはそれぞれ、絶対的な高さに応じて特定の名前があり、その「音名」は各国語で表現されます。
また、「音名」には関係なく、音階の中での位置によって「階名」が決まります。
つまり五線におかれた音符には二通りの名前があります。
音程で響きが変わる
音と音の関係もとても大事です。2音間の距離は「音程」という尺度で計られます。「音程」は、和音のようにタテに積み重なった音と音の距離、そして旋律のような横に並んだ音と音の、両方の測定に用いられます。
音程によって、二つの音がきれいに溶け合って鳴ったり、ぶつかり合って不快な響きになったりします。
この快・不快の尺度は、個人・環境・歴史によって大きく異なりますが、基本的なガイドがあって、それに基づいて和音の使い方や、旋律の動かし方などが決まってきます。
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